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有機合成化学、量子化学計算、時間分解レーザー分光を基盤として、高機能性フォトクロミック分子や有機ラジカルの開発を目指した物理有機化学の研究を行っています。

Aoyama Gakuin University

Department of Chemistry
Functional Material Chemistry Laboratory

イベントEvents

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2018年度

2018年12月16日-12月20日【APC2018】
2年に一度開催されるアジア光化学会議が台北で開催されました。学生10名と武藤助教、阿部教授の 12名で参加してきました。



研究室のポスター発表には沢山の方に来ていただけました。












台北には小籠包で有名な鼎泰豊の本店があります。


日本にも支店がありますが、本場の料理は美味しいですね。




エクスカーションでは故宮博物館を見学。


街の中を散策。活気に満ち溢れていました。





最終日には海外の著名な先生方を交えて台北の夜を楽しみました。


気候は温暖で、食事も美味しく、また訪れたい都市です。

2018年10月9日-10月12日【ISAMS】
上海で開催されたInternational Symposium on Advanced Molecular Science (ISAMS2018) に大学院生2名と阿部教授の3名で参加してきました。中国の勢いを実感する国際会議でした。

主催者の He Tian先生の研究室の大学院生がいろいろお世話してくれました。


ポスター発表の様子。




ポルトガルの国際会議に続いて、德永さんがポスター賞をゲット。


空き時間に市内観光。お決まりのコースを散策。








中華料理はどこで食べても美味しいです。




吉野家発見。


上海は近いので気軽に行けるところがいいです。中国からの研究発表はレベルが高く、勢いを感じました。もはや日本のレベルを追い抜いている感じでした。上海の街も綺麗に掃除されていて、数年前に訪問した時とは大きな違いを感じました。

2018年9月3日-9月6日【3rd IC3EM-2018】
ポルトガルのカパリカで開催された 3rd International Caparica Conference on Chromogenic and Emissive Materials に大学院生3名と阿部教授の4名で参加してきました。カパリカはポルトガル有数のリゾート地として有名でリスボンから車で30分ほどの場所に位置してますが、学会会場のホテルの周りには何もなく不便な場所でした。

シントラの世界遺産ペーナ宮殿を散策。




ムーアの城壁は圧巻でした。


ホテルのポスター会場






德永さんがベストポスター賞をゲット


空き時間にリスボン市内を観光








ポルトガルの食事は日本人の口によく合います。





参加者全員で集合写真


主に色素に関する国際会議でしたが、いろいろ勉強ができて有意義な時間を過ごすことができました。

2018年5月21日-5月23日【新学術領域第2回国際シンポジウム】
新学術領域第2回国際シンポジウムに出席して大学院生が研究成果を発表してきました。また最終日の午後には在京都フランス総領事館でLIAキックオフセレモニーに出席しました。
















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