年度別 ⇒ |2019年度|2018年度|2017年度|2016年度|2015年度|2014年度|2013年度|2012年度|2011年度|2010年度|2009年度|2008年度|
2015年12月15-20日【環太平洋国際化学会議 Pacifichem2015】
5年に一度、ハワイのホノルルで開催されるPacifichemに研究室メンバー全員(13名)で参加してきました。
ホノルルといえば、ここでしょう。
阿部先生がオーガナイザーを務めた Design of Innovative Photochromic Applications の会場です。
会場内の様子です。1日半の講演でしたが、常時60名程度出席しており盛況でした。
4年生の土屋君のポスター発表です。練習の甲斐があり、しっかり説明してました。
M1の三嶋君のポスターには阪大の宮坂先生が。やはり、ハワイではアロハシャツが正装です。
M2の新井君
ポスター発表が終わり、会場前で集合写真。お疲れ様でした。
空き時間には、南国の海と太陽を満喫しました。
フランスの先生方とは社会科見学に行ってきました。
North Shore の波は高い!
美しいビーチとして有名なカイルアビーチ。フランスの先生方は元気です。
夜は海外の先生方をお招きして、ホテルの部屋でホームパーティー
プリンストン大学のGregory Scholes先生と研究のディスカッション
招待講演者をお招きしてイタリアンレストランでDinner Partyを開催しました。
3次会?
魚類やクラゲの励起一重項状態からの緩和過程を観察してきました。
4年生も帰りの飛行機待ちの間にも時間を惜しんでクリスマスに行う期末ゼミのレジュメを書いてます。
南国の強い日差しの下で、光化学にドップリ浸かった充実した1週間でした。
国際会議では、海外の先生方との交流が大切ですが、今回も著名な先生方と濃厚な時間を楽しんできました。
来年は上海(ISOP2016)とシンガポール(APC2016)で光化学関連の国際会議が予定されています。
皆さん、頑張って研究成果を出しましょう!
2015年11月23-27日【10th Phenics International Network Symposium】
有機フォトクロミズムに関する国際研究グループの研究会であるPhenics meetingに参加してきました。昨年はフランス・ボルドー大学で開催されましたが、今年はフランスのコルシカ島で行われました。コルシカ島といえば、フランス皇帝ナポレオン1世の出身地として知られています。急峻な山岳地帯が大半を占める自然に恵まれた島です。
小林助教、武藤研究員、修士課程院生2名、学部4年生2名と阿部教授の7名で参加しました。
オルリー空港でコルシカ島行きのフライトまで空き時間があったので、近くのソー公園(parc de Sceaux)に行ってきました。100本以上の八重桜が植えられており、桜の名所ということです。
広い!
会場の眼下に広がる海岸。綺麗でした。
ランチタイム
なんと、ここが講演会場で、手前がポスター会場です。
ポスターセッションが始まります。この後、すごいことになるとは、、、
4年生の利光君です。懐中電灯で照らしながら頑張ってます。
4年生の米川さんも寒くて暗い中、毛布を被りながら頑張りました。
場慣れしてるM2の生澤君は余裕ですかね。
M1の三嶋君は肝が座ってます。
武藤君は慣れたものです。
エクスカーションは雨の中バスで世界遺産の山岳地帯へ。
数少ない集落です。
車酔いでダウン。バスを止めた張本人です。
お陰でバスを降りて集合写真が撮れました。
観光スポットらしいのですが、完全なオフシーズンのため、ゴーストタウンと化してました。カフェ、ホテルはもちろん、トイレも開いてませんでした。
帰りのバスの車窓から。
帰る日になって、いいお天気になりました。宿舎です。
参加者全員で記念写真。
さあ、パリへGo!
眼下にアルプスがくっきり見えました。
羽田行きの便まで少し時間があったので、急ぎ足でパリ散策を楽しみました。
オーシャンゼリゼ~♫♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
ゴールに到着。
フォトクロミズムにドップリ浸かった5日間でした。テロの影響でパリの人ごみは例年より少なかったような。
次回は、来年の11月に上海で開催されます。上海蟹のベストシーズンです。楽しみだ~
2015年7月19日【オープンキャンパスで研究室公開を行いました】
毎年行っていますが、テーマは「光」です。分光の原理、吸収スペクトル、蛍光、フォトクロミズムについて簡単なデモンストレーションを行いました。
まずは「光と色」について4年生の米川さんが説明してます。
4年生の利光君の出番です。
M1の三嶋君が女子高生に楽しそうに「蛍光」を説明してます。
人だかりができてますね。
やる時はやりますよ。フォトクロミズムの紹介です。
4年生の土屋君はフォトクロミズムを熱く語ってます。
M1の大關君も張り切ってフォトクロやってます。
高校生は「光」のことを沢山勉強して、賢くなって帰っていきました。実は、一番勉強になったのは4年生です。
2015年6月7日-12日【Gordon Research Conferenceに参加しました】
ボストン郊外のStonehill Collegeで開催されたゴードン会議に参加してきました。Stonehill Collegeはボストン空港からバスで40分ほどの郊外に位置する美しいキャンパスに囲まれた大学でした。
キャンパスの正面を入ったところです。広いキャンパスです。
スタッフのアパートでしょうか。
学生寮です。ここに宿泊しました。
武藤君(博士研究員)と立教大学の森本先生。
ボートに乗ってボストンの街へ。
街の雰囲気は横浜です。
凸凹です。
最後の晩餐です。美味しいロブスターでした。
世界中からトップクラスの研究者が一堂に会して分子スイッチについて熱く語り合った1週間でした。
次回はヨーロッパで開催される予定です。
2015年4月25-26日【毎年恒例の研究室ゼミ合宿に行ってきました】
今年は青梅線奥多摩駅から徒歩で行ける氷川キャンプ場に行ってきました。
まずは川遊びから。助教さん張り切ってますね。
小林君(助教)、武藤君(博士研究員)に逮捕される。
小林君の餌食はM2の藤田君です。
この後の流れとしては、当然こういうことになります。
素直に入らないと、こうなります。
当然のごとく、こうなります。
水遊びの後はBBQ
今年も水の事故がなく、平和な合宿でした。
恒例の4年生の出し物もあったのですが、お見せできるような写真はありませんでした。