本文へスキップ

有機合成化学、量子化学計算、時間分解レーザー分光を基盤として、高機能性フォトクロミック分子や有機ラジカルの開発を目指した物理有機化学の研究を行っています。

Aoyama Gakuin University

Department of Chemistry
Functional Material Chemistry Laboratory

English Page
青色文字をクリックすると詳しい説明にリンクします

機能物質化学研究室では、これまでにない新しい機能をもつ独創的な分子を合成し、マテリアルサイエンスの次なるフロンティアを切り拓くことを目指して、日々研究活動に取り組んでいます。また、国際共同研究を積極的に推進することでグローバルに活躍できる実践的人材の育成を図っています


TOPICS

  • 佐藤君(M1)の研究成果のキラル逆フォトクロミックドーパントを用いた液晶相光制御に関する研究論文が Angew. Chem. Int. Ed. に掲載されました。(2025, 10, 31)
  • 三橋さん(M1)が学術変革領域研究(A)「メゾヒエラルキーの物質科学」第3回メゾヒエラルキー若手会で Outstanding Poster Award を受賞しました。 (2025, 10, 18)
  • 三橋さん(M1)の論文が Chem. Commun. のバックカバーに採用されました。 (2025, 9, 26)
  • 三橋さん(M1)が2025年光化学討論会 で優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました。 (2025, 9, 8)
  • 三橋さん(M1)の研究成果のピリジニウム基を有する水溶性高速逆フォトクロミック分子に関する研究論文が Chem. Commun. に掲載されました。(2025, 8, 27)
  • 八木さん(M2)の研究成果の高速逆フォトクロミック分子に関する研究論文が J. Am. Chem. Soc. に掲載されました。(2025, 8, 14)

◆ 大学広報課制作研究室紹介ビデオ   ◆ 新聞などのメディア報道


◆ 研究内容
・量子化学計算を用いた精密な分子設計
・様々なカップリング反応と官能基変換を駆使した有機合成
最先端機器を用いた物性測定
調光材料用高性能フォトクロミック分子の開発
世界に先駆けて開発した高速フォトクロミック分子の開発と機能開拓
高性能多機能フォトクロミック分子の開発
開殻一重項ビラジカルの電子状態精密制御


キーワードフォトクロミズムT型フォトクロミック分子高速フォトクロミック分子HABI
      開殻一重項ビラジカル



バナースペース