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有機合成化学、量子化学計算、時間分解レーザー分光を基盤として、高機能性フォトクロミック分子や有機ラジカルの開発を目指した物理有機化学の研究を行っています。
青山学院大学理工学部化学・生命科学科
機能物質化学研究室
Aoyama Gakuin University
Department of Chemistry
Functional Material Chemistry Laboratory
青色文字をクリックすると詳しい説明にリンクします
機能物質化学研究室では、これまでにない新しい機能をもつ独創的な分子を合成し、マテリアルサイエンスの次なるフロンティアを切り拓くことを目指して、日々研究活動に取り組んでいます。また、国際共同研究を積極的に推進することでグローバルに活躍できる実践的人材の育成を図っています
。
◆ 大学広報課制作研究室紹介ビデオ
◆ 新聞などのメディア報道
◆ 研究内容
・量子化学計算を用いた精密な分子設計
・様々なカップリング反応と官能基変換を駆使した有機合成
・
最先端機器を用いた物性測定
・
調光材料用高性能フォトクロミック分子の開発
・
世界に先駆けて開発した高速フォトクロミック分子の開発と機能開拓
・
高性能多機能フォトクロミック分子の開発
・
開殻一重項ビラジカルの電子状態精密制御
キーワード
:
フォトクロミズム
・
T型フォトクロミック分子
・
高速フォトクロミック分子
・
HABI
開殻一重項ビラジカル
TOPICS
近赤外光と可視光に応答して完全フォトクロミズムを示す分子に関する研究成果が
J. Am. Chem. Soc.
に掲載されました。
段階的二光子フォトクロミズムを利用したスピン間相互作用の動的光制御に関する研究成果が
J. Am. Chem. Soc.
に掲載されました。
近赤外光に応答する逆フォトクロミック分子に関する研究成果が
J. Am. Chem. Soc.
に掲載されました。
三重項ー三重項消滅を利用したフォトクロミック反応の研究成果が
J. Am. Chem. Soc.
に掲載されました。
阿部先生、武藤先生、小林先生が執筆したフォトクロミズムの教科書が出版されました。
日本化学会編・化学の要点シリーズ30 「フォトクロミズム」共立出版
研究室で開発したフォトクロミック化合物を
関東化学株式会社から製品化しました
。
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